ミトラスフィア～護術士(盾)の立ち回り①～

ミトラスフィアの護術師の立ち回りについて解説したいと思います。

ミトラスフィア内では、護術師は、よく盾と呼ばれます。

護術師の役割は主に２つあり、ヘイト管理と防御バフをまくことで、

 今回は、１つ目のヘイト管理について述べたいと思います。

ヘイトとは、どれだけ敵に狙われているかということで、盾は、ずっと狙われ続ける必要があります。ヘイトをとれているかは、敵の名前が赤くなっているかそうでないかでわかります。赤くなっているとヘイトはとれていて狙われているということになります。

しかし、ここで、こんな疑問があるかもしれません。

いくら防御力の高い盾でも前でまともに食らうと死ぬのでは...?と

これに関しては大丈夫なのですが、１つ護術師に欠かせない武器があります。

それがスチール盾！自分へのダメージを50％もカットしてくれる優れものです。

レア度は☆4でなくとも効果が重要なので、必ず入れましょう。

ほぼどんな盾でも、スチール盾がないと死ぬので

何もできないという事態になっていしまいます...

この武器のおかげで、盾は、前でダメージを受けても死なないのです。

では、このヘイトが、他職の人に奪われるとダメかについてです。

ヘイトは、全体回復をしたり、火力を出したりすると増えます。

仮に、火力役の人にヘイトが移ると防御力もそんなに高くないので一撃で、死んじゃいます。また、聖(回復役)の人にヘイトが移ると、一気にパーティが崩壊してしまいます。

一方、盾の場合、スチール盾でダメージを半減しているので、たとえ、防御力が低くても一撃で死ぬということは、まずありません。

このため、盾は、ヘイトをずっと保っていなければならないのです。

では、盾は、どのようにヘイトを増やすかについて説明します。

ヘイト管理用の武器の種類が大きく二つに分かれています。

①ヘイト上昇倍率アップ

②ヘイトの強制奪取(敵が持っている最高ヘイト値+５０００と説明されている)

まず、わかりやすい②に関して、武器としては

・カース盾

・クリスタル盾

などがあります。

これらの武器は、火力役の人がとんでもない火力を出してヘイトが奪われたなどというようなときに使います。

しかし、②系の武器だけで、ヘイトをとっているとすぐに火力役の人にヘイトをとられてしまいます。

そこで、①系の武器に関して、武器としては、

・ブロンズ盾(800%up,32秒)

・エールデ盾(200%up,32秒　400%up,7.9秒)

・エンバー盾(200%up,32秒)

・ジェダイト盾(100%up,32秒)

・ルベル(400%up,32秒)

 などがあります。

 これらの後で、盾が自ら火力を出す、もしくは、②系の武器を使いヘイトを取ると、

かなり安定します。

理由は、①系の武器を使うとその後の自分の行動に関して、その倍率分かけられるため

非常にヘイトが取りやすくなるのです。

ただし、ルベルを使うと防御力が落ちるので、盾専用武器を使う方がおすすめです。

以上で、ヘイトの説明を終わります。

お付き合いいただきありがとうございました。